水虫にはラミシール!

抗真菌活性の強い医薬品とは

細菌よりも、形状が大きい上に、レベルが高い生物として、真菌が挙げられます。真菌というと、耳馴染みがありませんが、いわゆるカビを指します。そして、この真菌を治癒させるために存在するのが、抗真菌剤です。真菌により、水虫などあらゆる症状が引き起こされてしまうので、抗真菌剤を用いて、症状の悪化を防ぐというわけです。

水虫薬と言えば、別名抗真菌薬です。水虫は治りづらいため、完治するまで数ケ月およぼすこともめずらしくないです。市販薬もありますが、なかなか治らないようであれば、皮膚科などで診てもらって薬をもらったほうがいいです。抗真菌薬には、外用薬としてクリームや軟膏や液体、そして飲み薬があります。患部の状態によってクリームや軟膏や液体を使い分けます。

日本人が口にする機会が多いキノコは、カビの一つとして認知度が高いです。カビの一種ということは、当然真菌の一つということにもなります。また、パン作りを行う際や、お酒を発酵させる場合に、酵母を用いますが、酵母も真菌です。このように、様々な場面でカビを利用しています。しかし、身体に悪影響を及ぼすわけではないので、抗真菌剤を用いる必要がありません。それは、口にしたり、発酵させるために用いる菌は、身体に悪さをするタイプではないためです。カビというのは、キノコの中に毒を有している毒キノコが存在しているように、人体に悪影響を与えるものと、与えないものがあるのです。

真菌により引き起こされてしまうことを真菌症と呼び、こうした症状が起こった時には、抗真菌薬で対処することになります。水虫のように、皮膚表面や角質にウイルスが付着することで、生じる悪影響を表在性真菌症と呼びます。主に、水虫などの症状を指します。通常は、皮膚の表面に感染している原因を除去すると解消されるので、塗り薬を塗布することで解決できます。

ただし、重症化していると、爪や皮下組織にまで到達していることがあるので、このような事案の時は、継続的に抗真菌薬を塗布し続けるしかありません。健康状態が良い方の場合、害になることは無いものの、免疫力が低下していると体調不良になります。